3年でバージョン2になってます

今年のお盆は何もしていません。まるで学生の頃のようです。妻を送ったのが2014年8月14日ですから、無事独りになって3年経過したわけです。

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今年は下血の入院から始まって、心臓バイパス手術と大きな節目でした。決まりかけていた大きな仕事もなんとなく滲んでしまったような気がするようですが、経済的に困窮するようなことにはなっていません。

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一般的に妻に先立たれた夫は、三年以内に寿命が尽きるなどの話が多く伝わっている。基本妻任せで生きてきた男性にとって、家事を含める生活が困難極まりないことや孤独に対するストレスで、あとを追うように亡くなったりすることが多いらしいのです。精神面で男性が耐えられないものがあるということでしょうか・・・。

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欝病を患って、その結果ということもあります。冷たい言い方をすると、だれでも昨今、欝と診断されることが多い世の中ですので、そのこと自体を考えてもいませんでした。TVゲームで眠れない生活習慣ですら欝診断する医者までいますからね。

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SNSの友人はそれらと以前の社会的地位のギャップに苦しみ、三年目に自死した。彼に遺言も親族によって拝見することができて、事実や自分と異なる条件を比較してみた。その結果、類似点が多く、恐怖を覚えていた。
いくつものはげましや心に沁みる言葉をいただいた友人ですが、結果その遺言の内容の軽い原因から、飾り付けてしまった言葉の、効力は消えていました。

そんななか、手術に向かった入院が複数あったわけです。手術の前に冷静になることができたおかげで、逆に生きる気力が強くなったのです、そして、なにかと二年前から縁がある女性に交際を申し込み、さすが「イケメン美魔男」として(笑)現在無事交際を続けることができています。

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体は手術後で大きな傷やリハビリ生活を強いられる「バージョン2の体」になってしまいましたが、そのことで、妻に対する妙に後ろめたい「間違った倫理観」に苦しむことなく普通の暮らしに感謝できるようになりました。

旨くできているものだと・・感心しています。(ごめんね軽くて・・)

8月14日弟夫妻から花が届いた。お線香をあげて、冥福を祈ると同時に、自分も幸せになりたいという言葉を追加した。

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死別したもの二人に未来が無いわけではない、幸せに生きる権利もある。失った人間のせいで不幸になってしまってはいけないと思うのです。

ずっと前向きに生きています。

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