便利は不便でもあり奪うものもある

SAITOは二回り程度次の世代です。彼は嫌な世代の象徴です。彼らは新人類と呼ばれる世代でした。

印刷屋の営業で、自分の夢を実現するためには、人を裏切ることが平気でした。

その被害者が私です。彼は私や、その会社の先輩を利用して、したたかに生きてきました。今はしりませんが、時折奪われたクライアントに、自分と類似した制作物のデザインを見ることがあります。

彼は、パソコンのシステムが安定し始めたころに、野望を抱いた人間ですので、比較的に冒険をせずに、世の中を歩いてこられたでしょう。

そういう自分も、自分のデザインの師匠を裏切っているとは思います。したがって偉そうに言えませんが、師匠に仕事を供給していたのは私ですから、この辺はカタナが元の鞘に収まったという程度のことです。

新人類から、コミュニケーションの革命は根付いた気がします。その意味は、すべてネットで片付く、会話を必要としなくなっているような気がします。

そして、現在のスマホやSNSの台頭によって、ほとんどのコミュニケーションがキーボード入力になってしまいました。

オンライン入稿やオンデマンド印刷などで、便利になりましたが、おかげで、数か月人と会話をしないようになってしまいました。人の心の動きや、情緒が理解できなくなりました。

SAITOもロボットかな・・・・。ネットで着飾ったような人も、実際に会ってみると、小さい。SAITOと同じだった。
結構小さいやつだった。



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